高速WordPress「KUSANAGI」を「Google Cloud Platform」で構築してみる②

前回、KUSANAGの初期設定まで実施しました今回は、WordPressの設定まで実施します

KUSANAGIの初期設定はこちら

高速WordPress「KUSANAGI」を「Google Cloud Platform」で構築してみる①
以前、Cloud Launcherを利用したWordPressの構築をブログに記載しましたが、今回は、超高速とい...

それでは行きましょう!!!

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WordPressを使用するためのプロファイル作成

KUSANAGI上で動作するWordPressの設定を行います

まずは、仮想マシンにSSHでログインします

「SSH」を押すと以下のSSH画面がでてきます

root 権限になるため「sudo su -」を入力

WordPressのプロファイル作成のため、以下のコマンドを入力します

kusanagi provision –WordPress –wplang ja \
–fqdn [サイトのドメイン名] \
–noemail \
–dbname [WordPressのデータベース名] \
–dbuser [データベースのユーザ名] \
–dbpass [データベースのパスワード] \
[WordPressプロファイル名]

※[]内にそれぞれデータを入れてください。また、実際に公開するブログの場合は、ドメインを取得して[サイトのドメイン名]に入力してください。

テスト用に構築したコマンド

kusanagi provision –WordPress –wplang ja –fqdn test01.local –noemail –dbname test01_db –dbuser test01user –dbpass test01pass test01_blog

投入時のログ

WordPressのインストール

ここからは、WEB画面でWordPressのインストールを実施していきます

WEBログインするために仮想マシンのIPアドレスを確認します

この場合は、「104.154.23.67」がWEBログインのアドレスになります

IPアドレスでブラウザからログインすると・・・

とnginxの画面でWordPressの画面にいけません・・・

KUSANAGIのWordPressだとドメイン名でアクセスしないとWordPressの管理画面に行かないのでご注意ください。

今回の設定ですと

http://test01.local/

でアクセスが必要になります。

実際は、独自ドメイン名を取得して、DNS登録が必要ですが、今回はテスト用ドメインなので、Windows の host ファイルを編集して上記のURLで「104.154.23.67」のサーバにアクセスできるようにします

まず

C:\Windows\System32\drivers\etc

の「hosts」ファイルをメモ帳などで開きます

IPアドレスとドメインを紐づけるために以下のように hosts ファイルの最後に追記して保存します

これで同じパソコンのブラウザで http://test01.local/ にアクセスすると・・・

開いた!!「さあ、始めましょう!」でインストール開始です!

データベース接続のための情報を入力する画面がでますが、こちらは以下の画面のように、WordPressのプロファイル設定時に「kusanagi provision・・・」コマンドで指定した値を入力してください。

次の画面でインストールを実行!

WEBサイトの名前と、管理画面用のユーザ名を決めて入力しパスワードを忘れずに保管

ここで指定したユーザ名とパスワードは、WordPressの管理画面のログインに利用します

インストール完了!!

管理画面のログイン画面が出るので前に設定したユーザ名とパスワードを入力すると・・・

※今後、管理画面にログインする際は「http://[ドメイン名]/wp-login.php」にアクセスしてください

管理画面ログインできた!!!

さらに、公開用のサイトが表示されるか確認するため、「http://[ドメイン名]/」にアクセスすると・・・

以下のように問題なく表示できました!

長くなりましたが、インストール完了しました。

次回は、1台の仮想サーバで複数のサイトを運用するマルチサイトに挑戦したいと思います。

今日はここまで・・・