読書:『親子で読む ケータイ依存脱出法』

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本の概要

親子で読む ケータイ依存脱出法』(磯村 毅 (著)、ディスカヴァー・トゥエンティワン)は、子どもケータイ・スマホ・ゲーム・SNSの依存についての影響と、依存から抜け出すための必要性が書かれた本です。

こんな人にオススメ

  • 小学生~高校生の子供を持つ親
  • ITが子供に及ぼす悪い面での影響を知りたい人

全体まとめ・感想

スマホ・ゲームに熱中することは、タバコ・ギャンブルなどの依存症と同じ症状だということがよく分かった。

本書を読み進めていく中で、依存した子供がそのまま大人になることは、将来、自立して生きていくことが困難になることは容易に想像することができた。

大人ですら依存して自分の時間を奪われている人は多いと思う。意図的にデジタルから離れる時間をルールとして作ることは重要であると思った。

気になった部分をピックアップ

脳が弱る

だから最初は、2、3人が「すごーい」って言うだけでもうれしいんだけど、そのうち、10、20人が「すごーい」って言わないとピンとこなくなる。

ブログ・SNSなどのインターネットのバーチャルな世界での情報発信や交流は、多くの評価や繋がりを求め続けてしまう。また、熱中のあまり、夜中にまでやると脳が弱ってきてしまう。

ときどき、数日以上デジタルから離れることも重要。

ゲーム依存はキレやすくなる

ゲームをすればするほど、逆に我慢する力が落ちキレやすくなってしまう可能性がたかまるのです。

タバコ・ギャンブルと同様に、ゲーム依存になると前頭葉の機能が低下し、我慢ができなくなりどんどんのめり込むようになる。

また、依存症になることで感覚が鈍くなるため、いままで感じていた幸せを感じることができなくなってしまう。

親にしかできない

結局、子どものために一肌脱ぐことができるのは親、

依存から抜け出すために子供のゲーム・スマホを本気で遠ざけ暴走を止めることができるのは親のみ。学校の先生や医師ではできない。

依存のための暴走を止めるには、子供のプライバシーなどを無視してデジタルから遠ざけることを断行することも必要。緊急事態によって人の幸せが危険となる場合はプライバシーは関係ない。

ネットでのコミュニケーションの難しさ

このように、ある意味、非常に慎重に立ち回らなければならないのが、ネットでのコミュニケーションの特徴なのです。

ネットでの文字のコミュニケーションは、相手のの表情が見えない中でのコミュニケーションとなり、相手の雰囲気と合せた会話ができないので、非常にレベルの高いコミュニケーションとなる。

子供が扱うにはトラブルになりやすい。まずはリアルでのコミュニケーションをしっかりできた上で、ネットのコミュニケーションを利用すべき。


今日はここまで。。。

次回お楽しみに。

 

読書
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