読書:『反応しない練習』

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本の概要

反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」』(草薙 龍瞬 (著)、KADOKAWA)は、いやなことや不安なことに苦しむ心を、前向きにするのではなく反応しないといった方向で解消させるというブッダの考え方が書かれた本です。

こんな人にオススメ

  • 不安・悩みがある人
  • 承認欲求・劣等感を感じやすい人

全体まとめ・感想

「頑張れば報われる」的な話ではなく、いま起きている事象のみを正確に把握して、

  • 「過去の事象」
  • 「未来への希望(妄想)」
  • 「周囲の人たちへの評価や希望」

を考えることは一切やめて、今・自分にやれることに集中して対処していくという、いままでにない話であった。
本書を読んで、たしかに前後周囲を考えることは無駄というブッダの考え方は納得ができた。

気になった部分をピックアップ

悩みを理解する

ブッダの考え方の特色は、「人生には悩み・問題がつきものなのだ」という現実を最初に受け入れてしまうところにあります。

まず第一歩として、自分には悩みがあることを自身ではっきり自覚すること。悩みのほとんどは「執着」によって生まれるもので、事象に対して「心の反応」が起こってしまうことで悩ましい現実を作り出している。この無駄な反応をしないようにすることが重要。

判断しない

「自分はまだまだ」と感じる人は、たくさんいると思います。
しかし、その「まだまだ」こそは、必要のない判断・妄想です。

自分に自信がなくことを理由に行動を起こす人や行動を先延ばしする人は、根本がネガティブな妄想からの行動のため、いつまでも自信がほしいという考えからは離れられない。
自信がないと判断していること自体が自身が勝手に作り出している妄想。
とりあえずやってみる。ここで「もし失敗したら・・・」などの自身の妄想が生み出す「心の反応」なので、妄想にすぎないと考え「ただやってみる」と考えることが大事。

比較しない

こうしてみると、「比較する」というのは、かなり不合理な、不毛な思考です。

自分のことに集中することは重要だとわかっているのにどうしても他人と比較してしまう。それは、他の人と比較して承認欲求を満たし、安心したいため。
だが、比較したところで実現しない妄想を止めることができない。
承認欲は、物事を始めるモチベーションとしてだけ利用するだけならよいが、その先は自分自身の「改善」「集中」「納得」をモチベーションとすること。

貢献する

究極のところ、人間の動機は「貢献」です。

勝ち負けの競争で物事を考えると劣等感や優越感といった「妄想」を生み出す。
今の自分に何ができるかという貢献の心で考えることが重要。


今日はここまで。。。

次回お楽しみに。

読書
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