読書:『#生きていく理由』

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本の概要

#生きていく理由』(マット ヘイグ(著)、那波 かおり(翻訳)、早川書房 )は、筆者自身のうつ・不安症経験からうつ発症時から回復期での状況を刻々と記された本です。

こんな人にオススメ

  • うつ経験があり、悩んでいる人

全体まとめ・感想

最初の方は、筆者のうつの症状を刻々と説明した内容で、後半はうつから回復していった際の状況を記したもので、内容はうつになった人でなければわからない内容も多いと感じた。

逆にうつになった経験がある人であれば「なるほど」と思う部分も多いのかなとおもった。

本書を読んで筆者がうつと向かい合い続けれたのは、愛する恋人が一緒にいて寄り添っていてくれたことが一番大きいと感じた。心の底から信頼できる存在がいるということは人生にとって重要であると思った。

気になった部分をピックアップ

強くある必要はない

つらい経験が人を強くするとは限らない。

つらい経験は場合によっては人の活力を奪ってしまう場合がある。そもそも強くなる必要が絶対必要であるということはない。

うつと共に生きる

ときには”にもかかわらず”を”のおかげで”に置き換えてみるといい。

うつと共に生きて偉業を成しえた歴史上の人物もいる。

うつうつと考えることが、人生を真剣に考え行動する燃料になる場合もある。

世界はうつに向かわせている

もはや穏やかに生きることが、革命にも等しい行為になろうとしている。アップグレードされない自分に満足して幸福に生きること、面倒で人間くさい、ありのままの自分と折り合いをつけた人生は、ビジネスとは相性がよろしくない。

世界は新しい物や事に変化を続けることを進み続けることを強要している。それに乗れないと取り残された気分にさせられる。世界はうつに向かわせるように変化しているが、人生にとって大事なことは愛する人たちと生きていくことだ。


今日はここまで。。。

次回お楽しみに。

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